嘉瀬の浦ファーム

  

今日は雨が降ったりやんだり………秋雨前線が消えたと思ったらまた復活か？

先日の関東北部、東北の豪雨はひどかった。特に鬼怒川の堤防が決壊し多数の方々が罹災され

大変な思いをされている事だろう。心よりお悔やみを申し上げたい。

手前の話になるが愚息が茨城県に赴任しているため家内が心配し、電話したようだが

鹿嶋市は、幸い雨は大した事がなく、ホット一安心のようだった。

さてさて過日、当地区の鎮守神社で秋祭りが行はれた。幸い曇天で祭り日和になった。

神事があり、その後は直会、浮立各種の披露といった段取りである。













老若男女が、獅子浮立、鐘浮立、あや竹踊り、皿踊りと賑った。

まぁおんちゃん達は、芸がなく　もっぱら盃を傾けるだけであったが………

忙しくなる前の一時、ゆっくりと英気を養えた時間だった。

中には二日酔いする位呑んだ者のいたようだが。

なお当日はテレビの取材もあっていた。







STSの「祭りびと」という番組の録画撮りのようである。　なぜ当地区が選ばれたのは不明だが……

スタッフのひとり曰　「いい撮影ができた」と、　まぁ編集でどうにでもなると言うことだろう。

放送日は来年のそう早くない時期だとか。　　　　浮立を眺めながら、酔った気持ちで

腹いっぱいの酒が飲めたことに「浮立関係者の皆さんありがとう～」。


  

お盆前ころより、秋雨前線が停滞し、朝晩には少しではあるが秋の気配が感じられるように

なって来た。ただ来週前半は台風15号が九州を直撃するようなコースをたどっている。

大きな被害がなければと心配だぁ。

さて先日12人会がＭちゃんの「風の牧場」で開催された。その前におんちゃんも孫をつれてＢＢＱに

行って来た。当日は日曜日でもあり地区外からのお客さんが多く賑い、社長も奥さんも

てんてこ舞いの忙しさだったが、今回は12人会為に空けて貰っていたようだ。











牛の焼き肉を頂きながらの、和やかな懇談の場である。みなさんが話題豊富であり、にぎあうにぎあう。

政治（性事？）の話、社会の話、はては家庭の話等々、話題は尽きない。しかし「古希」を前にして

最後は健康の話である。誰かが結論の様に行った「元気で長生きばい」賛成と言いたいところだが

健康に不安があるおんちゃんとしては、黙ってうなずくしかない。さんせ～い。

標高４００Ｍの涼しい処で焼き肉を頂きながら、おおいに盛り上がった楽しい一時であった。

全員が仕事は現役で、まだまだ頑張らねばならない中、リフレッシュ出来た時間でもあった。

できれば　　　またいきた～い。


  

　暑い、暑すぎる。太平洋高気圧が張り出してきた為か、酷暑である。

おまけに蝉がワシャワシャ、ワシャワシャ「煩い」　ただ心なしか今年は泣き方が

少ないような気がする、きのせいかなぁ～

さて先日、嘉瀬の浦ファームの定期総会が開催された。







早いもので今年で10回目を数える。設立当初のおんちゃん達世代が引退し、50代のバリバリ世代が

引き継ぎ運営を順調にこなしているようだ。

設立当時、詮議論議しながらこれしかないと法人を立ち上げたのだが、今のところ

正解だったようである。後継者がいない世帯が耕作を依頼し、それをファームで引き受ける構図が

定着した。ただ作業を行うオペレータ諸君は大変だろうが………

今現在、ＴＰＰ交渉が行はれているが、今後輸入枠が拡大され、おまけに消費量の減退とくれば

中山間地の水田農業はどうなるのか、またどうするのかを真剣に議論する時にきたようだ。

まぁ次にリタイアするのは、おんちゃんの番かもしれないのであまり云えた事ではないが………

さて話は変わるが、南の海上を台風13号が発達しながら西進しているようだ。外国のコンピューター

予報を見ると九州直撃は少ないようだが、専門家の話では台風が高気圧を育てるそうなので、

通過後はまたまた暑くなるかも知れない。夏は暑くなければならないが、度を過ぎればうんざりだ。

最近熱中症で亡くなられた話が良く聞かれるが、お互い注意したいものである。

こまめに水分補給をしながら　「命あってのものだね」なのでぇ～



  

　今日、九州北部もようやく梅雨明け、東北北部と一緒の最後は史上２回目だとか。

まぁ此方は梅雨明けと同じ様な気候だったので、そんなもんか　と思ったりして………

昨晩も寝苦しかったが、今後も続くと思えばうんざりだぁ～

さて先日みかん部会で県内の優良産地の視察に行った。行先は佐城地区管内の産地である。









最近、ミカン価格の低迷でどこの産地も大変なようだが、ここは先進的な栽培に取り組み、

一定の成果をあげられているようで、大変参考になった。今後大いに見習いたいものだ。」

ただ、鳥獣に対する被害はどこの産地でも同じなようで、苦慮されていることがよくわかる。



園全体をフェンスで囲ってあるが、猪はいいとしても穴熊等が侵入するようである。何とかならないものか。

あと一か所試験場も視察させてもらったが、今後に期待をされる品種が開発中のようで

おおいに期待したい、





暑い中での視察研修ではあったが、今後の糧とできれば幸いである。

それはさておき、熱いというより蒸し暑い。老骨にはこたえる。

まぁ、後継者のいない身としては辛抱しながら頑張るしかないかぁ～





  

暫らく梅雨の中休み状態だったのが又降りだした。今のところ九州南部の方がひどい。

特に鹿児島ではかなりの量が降り様である。前線が北上するこれからは北部が要注意だ。

さて先日集落の仲間と共に「姫路城とあべのハルカス」を巡るフェリーの旅に参加した。

姫路城にはず～と昔、行った事があったがやはり綺麗になっていた。









しかし驚いたのは、人人人の波である。特に天守閣に登る為には行列について、流れで登るしかない。

まぁ膝にキズ持つ者には、その為にリタイヤせず天守閣まで登れたようなものである。

しかし最上階まで登れば眺めはいいし格別であった。（神社もあったし）来たかいがあった瞬間である。

その後「あべのハルカス」の地上３００M,60階の眺望を堪能し、



阪神高速で泉大津からのフェリーに乗るべく走行中、突然流れが止まり動かない。その横を消防車やパトカーが

すりぬけて行く。後でわかった事だが、大型トラックが横転炎上した様である。





結局１時間余りバスに閉じ込められ、お陰で新造船のフェリーには乗る事が出来ず

来た時と同じ船で帰る運びに。



いろいろあった、今回の旅であったが楽しい思い出に残る事だろう。





  

今朝も又雨、今年は梅雨入り後順調に降雨が続く。またいい天気の時は暑い、とにかく熱い。

また、エルニーニョが発生し夏は天候不順で梅雨明けも遅いとか。昨年の二の舞はごめんだぁ。

　さて昨日から田植えが始まった。









昨年の今の時期を考えると、少雨でイライラしていたと思う。それを考えると順調だ。

ただ、昨年一昨年は不作と価格安で散々な結果であった。

今年は過去二年分の豊作を期待し、願うのみである。

「ニニギノミコト」さんお願いしますよ！！

さてこれから、うっとおしい露の時期が続く。

お互い健康管理には気を付けて梅雨から夏を乗り切ろう!!

隣国ではMERSが流行っているようだし………  

GW,八十八夜も過ぎいよいよ初夏の候、ただ今年は異常に台風の発生が多いようだ。

今現在も台風６号が九州南岸を通過中、幸い九州北部に大した影響はなかったが……

ただ、もう７号が発生し日本列島を窺う予想である。

専門家の話を聞いていると、台風の発生が多い年は冷夏になる可能性がたかいとか。

冷夏長雨は昨年でもうこりごりだぁ。まぁ過ごし易い事はあるが作物にとっては、

夏は暑く、冬はさむいのが基本の基本。

さて連休中に播種した水稲の箱苗の芽が出そろい、先日圃場に展開した。













いよいよ稲作の始まりである。過去２年間は作柄が悪くて困ったので今年こそは、の気持ちだ

いまから田植えむけ、玉葱と麦の収穫その後水張りと作業が続く。

農繁期なので特に若い人たちには、体に注意をしてもらいたいものだ。体が資本の仕事だから…………  

いい天気が続いていたが、昨日の午後から下り坂。今朝も小雨が降っている、

しばらくはぐずつく様だ。

　さてさて今日から４月、名実ともに「春」である。朝晩は若干冷える物ものの、ひるまは２０℃超え

桜も菜の花も満開である。













今月は出会いの季節でもある。企業等での移動の発令もあっただろうし、新聞紙上も賑あわせている。

学校では進級や入学式と楽しい事だろう。春は浮き浮き心も弾ませる。楽しい季節だ。

そういえば、おんちゃんの孫娘も今年１年生である。どうしていくのか、泣かないのか。

まぁ大丈夫だろう。　　と思うが心配でもある。
  

寒い寒い、一昨日はの午前中は雪が舞い、５年ぶりだったとか。

しかし今日は暖かくなりそうで、天気の変化、気温の変化が早くなってきた。

ようやく春の訪れである。あと１０日余りもするとソメイヨシノの開花の便りが届く事だろうう。

さてそれに先駆け当地の「啓翁桜」が開花し満開まじかである。











花見て一杯と行きたいところだが、さすがに外ではまださむく、昨日は公民館で一杯となった次第

まぁ飲めた飲めたよく飲めた。

それにしても花が咲いているのを見ると、心が和むし豊かになる。有り難いものだ。

さてさてその桜の中にオリーブの木があるのを見つけた。



最近、あちこちで見かけるようになった。嗜好の変化、多様化で色んな物が栽培されるようになった。

近い将来このオリーブが実を付け、油が取れたらおんちゃんも相伴にあずかりたいものである。

  

相変わらずの３寒４温が続いているが、梅の花も満開を迎えつつあり、春まじかを思わせる。









これは飯田にある梅園である。が最近梅園が減少傾向ときく。

原因は生果の価格が輸入品に圧倒されて、低迷しているようだ。

友人のＹ君も昔はかなり栽培していたようだが、最近は加工品に主力を移したようである。

そういえば、「梅栗植えてハワイへ行こう」で一世を風靡した大分県の大山町は現在

どうしておられるかなぁ～。

まぁあの町のことだから、いろんなアイデアを出しながら頑張っておられる事だろうが……。

さてさて農業を取り巻く状況は大変のようだ。政府の規制改革会議、ＴＰＰ妥結近しの報道等々　　

　今後の農政はどこへいくのだろうか…………。

難問山積の中　後ろ向きばかりではいられない、前向き、前向き、前向き　　ハハハハハハッ
  

このところ春の陽気が続いていたが、昨夜来の雨で真冬にまた逆戻りかぁ～

今年の冬は暖冬との予報が、一転厳冬となかなか予報があたらない。しかしもう２月

節分、立春もすぐ目前。三寒四温を繰り返しながらだんだん暖かくなる事だろう。

そういえば、大宰府天満宮や湯島天神の梅が開花したとの知らせがあっていた。

当地の梅はまだのようだが（まぁ品種にもよるだろうが）あちこちに春が芽吹いている。





菜の花、水仙等々、また今の時期はこの花が綺麗だぁ～







そう、蠟梅である。この花小さいがかわいらしいし、蝋をぬったようでなかなか綺麗である。

綺麗と言うより可憐といったほうが適当かも…………

#　「は～るよ来い、は～やく来い」　　老骨には寒さがこたえる。　ブルブルブル
  

正月を大寒波で迎えた２０１５年も、その後は寒さも小康状態だが、６日に「小寒」が過ぎ

いよいよ寒の内。２０日の「大寒」を中心に２月３日の「節分」までが暦の上では真冬だ。

まぁその前後も寒い時期は実際はあるが………。

さて去る５日に、当区の鎮守神社で初祈祷の神事があった。









例年　年の初めに行はれる行事で区民の安寧と五穀豊穣を祈る「神事」で、その後公民館に

場所を移し「直会」、いわゆる軽い懇親会である。これが終わるといよいよ新年の仕事始め。

昨年の稲作は天候不順で不作、その一方全国的には大豊作で価格のぼうらく、みかんに至っては

味がもう一つだったとはいえ、未曾有の低価格で「泣き面に蜂」状態。生活の展望さえ見えない。

そういう状態のなかで、年の初めに氏神様への２回も３回も神頼みである。

今年こそはいい年でありますようにと………  

謹賀新年

あけましておめでとうございます。昨元日は未明まで降ってなかった雪が、明け方から降りだし夜が明けたころは

真っ白、瞬く間に積った。鎮守神社に初参りに出かけようとしたが、草履では無理と慌てて長靴をはき、

途中まで軽トラで出掛けた次第である。











　まぁ、予報では正月寒波が来るとのことだったようで…………

しかし正月から大雪とは、余り経験がない。何かのよかんなのか～

いずれにしても２０１５年の幕開け、今年こそいい年でありますようにと「鎮守神社」に

深く深くお願いした次第である。

今年も１年間宜しくお願いしま～す。（嘉瀬の浦ファームを代表して　ハハハハ）  

いよいよ押し詰まり今年も残すところ今日まで入れて３日。２０１４年さようならである

政治経済は勿論だが、嘉瀬の浦ファームにとっても色々あった一年だろう。特に梅雨入り前後からの天候

不順だろう、田植え時期に水不足で遅れその後は雨ばかりで生育不良、これが秋口まで続き全面倒伏、

品質低下となった。特にいもち病が心配されたがこれは適期防除でなんとか防げたようだ。

みかんにしても低糖、低酸の為か史上最低の価格であった。これでは再生産費も当然出てこない。

先ほど衆院の解散総選挙では与党の大勝利に終わったし、県内では知事選真っ最中である。

こういう時こそ政治が手を差し伸べてくれる時期ではないだろうかと思うのだが……

さて麦の播種作業が昨日一昨日と行はれたようだ。









本来はもう少し早い時期に行うべきだろうが、みかん収穫、玉葱定植と多忙の身、

やもうえないことだろう。今後の順調な発芽、生育を望むばかりである。

さてさて　ゆく年、くる年　２０１５年の豊作と高価格に祈りと期待を込めながら……　　

みなさ～ん　良いお年をおむかえくださ～い。

  

寒くなって来た。また今日から真冬の寒さに戻る様である。年を取ると寒さが身にこたえるし、

今年はみかんの価格も極端に安く懐も木枯らしが吹き、ダブるな寒さである。

　さて久しぶり、数カ月ぶりの投稿である。話題は色々あったのだが忙しさに回され、

ついつい更新しそこなっていた、がぁ～またボチボチ投稿していこうと思う。　そこで今回は芸能大会の話である。

先月の下旬に沖縄県で九州民族芸能大会があり、それに佐賀県代表として当集落の獅子浮立が参加した。

この大会は各県の持ち回りで、今回は沖縄が当番だったようだ。









忙しい時期での出場の為、当初は参加を見合わせる話もあったようだが、大会では珍しい浮立の為喜ばれ

幹部の顔も立ち、結果オーライである。

今後こういう機会があればどんどん出場して貰いたいものだ。

　ガンバレ嘉瀬の浦の若者よ………　（あんまい若こうもなか者もおるかぁ）



  

　久しぶりの更新である。

心配されいた台風16号も低気圧に変わり朝鮮半島の南岸を通過する見込み。無事に通過してくれるとありがたい。

さてさて、先日当地区の鎮守神社で秋祭りが開催された。いよいよこれを境に農繁期になるかぁ。





今までの感謝とこれから獲れ秋に向けてのお願いである。特に昨年の水稲はウンカの被害で最低であった。

今年も長雨でいもち病が心配されたが、今のところは何とかしのいでいる。今年こそは平年作を………

北村宮司による神事の後、例により御神酒開き、宴会と続く。その後は浮立の奉納である。







獅子浮立、あや竹踊りと続く。身内だけのお祭りであるので、ゆっくり、和やかに、それでも真剣に出来る。

おかげでおんちゃんも、酒の勢いで皿踊りをすることに、……　紅顔の至りである。あ～ちゃ～がつか～

それはさておき、今年11月、沖縄で開催される九州芸能大会に参加が決まったようである。

前回の沖縄大会にも参加されたが、佐賀県代表なので頑張ってもらいたいものだ。

いよいよこれからみかん収穫、水稲の刈り取りと続く。若い衆には健康に気をつけて頑張ってもらいたいものだ。

学、大輔、新市　生活がかかっとっけんがんばれよ～　　無理はすんなよ～





  

　一時の様な雨ばかりではなくなったが、すっきりしない天気が続いている。とうとう今年は夏が来ない。

来週は移動性高気圧で、秋風が吹くと言う。農作物にとっては大ピンチある。今からでもいい晴天がほし~い。

さて久しぶりに12人会の話、それも1年ぶりの夫婦旅行（とは言っても日帰り、ひ、が、え、り、）の話である。

　今回は西九州の道の駅と名所巡り、昼食は豪華デナー（？）の予定（あくまでも予定、予定。



見学地は伊万里市にある、老舗の造り酒屋さん。ここに伝わる「カッパのミイラ」と



平戸にある、子泣き相撲で有名な真言宗「最教寺」である。　特にカッパはテレビ等でも紹介されていたので

先刻承知ではあったが、見応えがあったような、ないような。まぁカッパ自体が伝説の生き物と言われているので………

さてさて昼食は、隣国にある有名企業と同名のホテルで豪華（？）バイキングに挑戦。

特に女性陣が最後のデザートまで張り切って食べていたようである。



さてさてそんな中、道の駅まで合わせたところでのこぼれ話を一つ二つ。

まずは例の鬼嫁夫婦の話、「あんた、○○（孫の名前）に土産はこうたね」「もじゃもじゃ、もじゃもじゃ」

「あんたが土産ばこうてくってゆうたろが。なんなっとまかわじにゃ～」　「………　　」

　隣で知らんふりしながら盗み聴き、はははは……

もうひとつ、　夫婦で仲良く土産の買物、よっぽどたくさん買われた様子。その後買った品物を

預けてほかの場所へ、帰りはそのままバスへ、きづいた一人が「〇〇ちゃん土産は」

「ありゃ～忘れとった」　慌てて店のなかへ　　　まぁ年をとればよくある光景だ。

　そんなこんなで、良く飲み良く食い良く喋った1日であった。　幹事さん来年もよろしく  

もう8月になった。それにしても暑い、蒸し暑い。熱中症に要注意だぁ。

おまけに台風12号が東シナ海を北上中でここ2，3日雨が降ったりやんだり、今朝も雨だ。

遅れて来る台風11号が九州を目指して南海上を西北西へ。　台風の多い年である。　

さて、先日嘉瀬の浦ファームの通常総会が、関係機関の来賓を迎えて開催された。





昨年は、水稲の刈り取り間際にウンカの被害による大減収であった。

大豆の作柄はまぁまぁだったが米の収入減には追い付かず、過去最低の決算である。

誰かが言ったが、「まぁこういう年もあるくさい」と…………　　頭の切り替えは大事だが

しっかりと反省をし、次年度へ繋げていきたいものだ。　総会後は例により懇親会である。



この時間になると元気を出す者もいる。おんちゃんもその1人であるが…

ぬっか、ぬっかと言っているうちに稲の出穂、刈り取りと続く。今年こそはの願いを込めて……

ニニギノミコトさん、宜しくたのむばい。

  

今年は梅雨入りが早かったものの、空梅雨で水不足が心配されたが、昨夜来の雨で一転

災害の心配だぁ。

　さてさて今年の田植えを６月１０日ごろに予定していたが、降雨不足の影響でかなり遅れ

２０日過ぎにようやく植える事が出来、田祈祷まで終わった。







　昨年は管理不足とはいえ、ウンカの大発生で不作だったが、今年は豊作を願うばかりだ。

「ニニギノミコト」が良い結果をもたらしてくれる事を念じながら、いい酒がの呑めた様である。

さてさて話は変わるが、昨日はみかんの現地視察で福岡県の旧山川町まで行った。







　恒例の現地視察で今年は新品種の見学である。

今の世の中農業も例外ではなく新しい技術、品種を経営に取り入れていかなければ、取り残される

厳しい時代である。老体に鞭打ちながら頑張るのみか??.

まぁ、しかし今朝は良く降る。昨日とは一転災害の心配が出て来た。　　無事を願う
  

６月にい入り、夏の季節である。というより先週５月下旬は連日真夏日を記録し真夏の到来を思わせたが。

昨日から気温も落ち着き、雨の空だぁ　今日も曇りのち雨の予報。九州北部も「梅雨入り」宣言だ。

さて黄色く色づき、麦秋の季節を迎えている大麦の刈り取りがあった。









今年の出来は一部湿害があったものの、昨年、１昨年を考えるとまあまあか　。

麦刈りが終われば水田の水溜め、田植えと続く。

みかんはみかんで防除、摘果等等年間のなかで一番忙しい時期に突入だ。

お互い体を大事にし、労りながら仕事に取り組みたい。　まぁ出来る分ないどん。